お正月さま(歳神さま)

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実家が仏教系の某宗教をやっている関係で、子どもの頃はクリスマスはなかったし、正月を迎えても神社に行くことはありませんでした。

年始を迎えるに当たり、家の大掃除をしたり、おせち料理を用意したり、仏壇に鏡餅を飾ることはしましたが、門松を置いたり、しめ縄を張ったりすることはありませんでした。

成人し、実家を出た後も、育った環境の影響は大きく、お正月だからといって、特に何かすることはありませんでした。
(年末年始は仕事をしているか、実家に帰省しているか、のどちらかだったこともあり)

現在、私が住居している地域は、昔から住んでいる方が多く、年配の方の比率が比較的高い地域です。
その為かどうかわかりませんが、地域密着のスーパーでは、年末にのしもちが売られたり、おせち料理の材料が種類豊富に売られたりしており、昔ながらのお正月を迎える方が多そうな印象です。

そんな中、転居して最初の年末に、お隣さんから「門松飾らないの?」と言われ、これまでの人生で一度も飾ったことがなかったのですが、ふと飾ってみようかな?と考え、よくわからなかったので、近所の花屋へ行き、言われるがまま若枝松2本と輪飾りを買い、ひと様の玄関先を参考に、見様見真似で設置しました。

そして年末になり、実家に帰りました。

年始を実家で過ごしながら、そういえば家の様子はどうかな?と思い、遠隔で視てみました。

すると、結界が張られた感が強くあり、「え!?門松のあるなしでこんなに違うの!?」と大変驚きました。
と同時に、お正月さまって本当に居るんだ…と、結構、新鮮に驚きました。(今更)

それまで門松を飾らないで来たことが本当に悔やまれました。

小さくても、簡易でも、門松は絶対に設置した方が良いです。
お正月さまがいらっしゃらない、という訳ではなく、いらっしゃるエネルギー量が全然違う、という感じです。

そのため、お迎えする環境(鏡餅やお神酒等)も整えた方が良いです。

大切なのは形よりも心です。
我が家には門がないので、門松も玄関脇のポストと建物横の排水管に括りつけているような状態ですが、それでもちゃんとお正月さまは来て下さいます。
(しかも左右非対称な設置位置の門松ですが、それでも大丈夫です)

立派じゃなくても、簡易でも、小さくても、そこに在ることが大切です。
12/13は正月こと始めです。
いつもクリスマスを過ぎてからバタバタと準備するのですが、今年はゆとりをもって準備したいと思います。

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