これからの経済予測

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災害が来る見込みであることは変わらずとして。
備えあれば患(うれ)いなしです。

新型コロナウイルス感染症に関しては、2~3年のうちに、それなりの形で収束すると思います。
ウイルスと共存する生活が当然になりますし、病気の発症や後遺症も社会的に受け入れられていくようになります。

この先、そのように収束する迄の間、経済的に耐えられるか否かが、個人だけでなく、国や自治体も含めた社会全体に及ぶ形でやってきます。
やってきます、というか、すでに来ています。

これからの日本は、これまで誰も経験したことのないレベルで経済的に貧しくなります。
日本だけではなく、世界各国も同様ですが、自給自足率でいくと日本は大変厳しいと思います。

第二次世界大戦後の混乱期のような状態になるかもしれませんし、それ以上に落ち込む可能性もあります。
どの程度にまで落ち込むか、私にもわかりません。
ただ未曾有レベルに落ち込むだろう、という予測しか立てられません。

お金を作って、国中にばら撒けば良いとする人もいますが、それでインフレが起きてしまえば、貨幣価値そのものが失墜するので、貧しい状態に変わりありません。

今は貨幣に信用力があるので、お金として流通できています。
信用力の無い貨幣なんて、ただの金属と紙に過ぎません。

とは言え、なくなることはありません。
貨幣価値がなくなっても、借金は帳消しにはならず、返済は必ず求められます。
家賃の支払い、給与の支払い、買い物の支払い等々、物々交換が成立しない限り、そこには何らかの貨幣が介在することになるでしょう。

逆に、預金封鎖が発生して現金を入手できなくなった場合や、電気がなくて電子決済サービスが利用できなくなった場合には、現金である貨幣の価値は上がるかもしれません。

大事なのは、将来、貨幣の信用力が揺らぐようになり、貨幣価値がわからなくなった場合に皆さん方は何を信じ、どうするのか?ということです。

「信用経済」は、「貨幣経済」が一段進んだ段階の経済の仕組みとされていますが、ひょっとすると貨幣経済が成立しくなることで、想定していない形での信用経済が台頭し始めるようになるのかもしれません。

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