グルテンアレルギーについて

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私は採血して行う検査では、小麦アレルギー(グルテンアレルギー)はありません。
しかしPRA毛髪検査(波動検査)では、グルテン不耐が検出されているため、基本的に小麦製品は口にしません。

頂き物のお菓子や、出席した食事会等で出た際は食べますが、食べると喉がイガイガして、痰が絡むような咳が出ます。
(血液検査の結果が陰性だからといって、アレルギーの症状が出ないとは限らないのです)
とは言え、緩いながらも小麦を避け続けてきたお陰で、直近のPRA毛髪検査では、数値の改善が認められました。

ところで、グルテンアレルギーについては、製粉会社の方々も何とかしようとしており、アレルギー症状の出ない商品を開発しようと頑張っています。

そもそもグルテンというのは、穀物から生成されるタンパク質のことです。
タンパク質なので、加熱されれば変質する性質があります。
タンパク質は40℃を超過すると変性が始まると言われており、従って、人間も40℃超の発熱が続くと生命の危機に陥ります。

「え?40℃の温泉に入っても変性なんか起こらないけど?」と思った方もいるかもしれませんが、人間の体の60%は水分ですから、40℃の温泉に浸かったところで、深部まで40℃になることはありません。
ですが、例え40℃でも、連続して一定箇所に何時間も当て続ければ、当て続けた場所は低温火傷を起こします。
このように、たとえ低温でも長時間、さらされ続ければタンパク質は変性します。

さて、アレルギー症状の出ない商品開発を目指している企業の方の話として、興味深い話を聞きました。

現代の製粉過程では、小麦を機械にかけて製粉していくのですが、その際、どうしても加熱されてしまいます。
機械製粉でも高温にならないよう、調整しつつ製粉する実験をしてみたところ、出来上がった商品の香りが、それまでのものと全く違ったそうです。
化学記号上は同じ商品なのに、製粉過程の温度が変わるだけで、香りが変わる、しかも機械では判別できなくて、人間にしかわからなかったそうです。

通常、口にする白くてふわふわの柔らかいパンが食べられるのは、機械製粉のお陰です。

機械製粉の前は、石臼で小麦を挽いて粉にしていました。

石臼挽きの小麦は、手間がかかる上に、大量生産ができません。
しかも小麦の胚芽や外皮が含まれるため、栄養価は高くなる一方で、色黒で、独特な風味や食味のあるパンになります。
(元々、私は白くて柔らかいパンより、黒くて酸味のあるどっしりしたパンの方が好みです)

製粉企業の話を聞き、「石臼で低速に挽かれた小麦を使ったパンならアレルギー症状が出ないのでは?」と考えた私は、インターネットで調べて見つけました!
(小麦製品を口にしないとは言え、パンが嫌いになった訳ではなく、出来ることなら食べたいので)

こちらの商品は材料にもこだわっており、HPによると、(スペルト小麦は)グルテンアレルギーの方の8割もの人が症状が出ない、とも書かれており、さっそく注文し、期待を込めて商品が届くのを待ちました。

届いたパンを食べてみた結果、私は残念ながら、粘膜刺激症状(アレルギー反応)が出てしまいましたが、でも久し振りに美味しいパンをがっつり食べられたので、幸せでした♪

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