不運を引き寄せないために 1

Blog

幸運を引き寄せたいと願う人は多い一方、不運は嘆くための材料として使われることが多いと思います。

ですが、私からすると「不運を嘆く」って、「自分の思い通りにならなくて嘆く」ことがほとんどではないかと考えています。

過去ブログでも書いていますが、基本的に人の世であるこの世は理不尽な世界です。しかし視えない世界は純然たる道理の世界です。

仮に個人の思惑通りにモノゴトが速やかに進まないのであれば、視えない世界からスピードダウンもしくはストップの指示が出ているのです。

それでも腹をくくって進むか、アプローチを変えるか、時期を見直すか、諦めるか、いったん立ち止まって検討すれば良いだけの話です。

しかし進まないことを怒ったり、嘆いたり、悲観したりすると、モノゴトが進まないだけでなく、「不運を招く」というオプションまで付いてきます。

私の経験したことですが、とあるセミナーに参加した際、そこではペアワークがありました。午前中のペアワークが済み、何人かとランチをしに外出した際、私のすぐ後ろを歩いていた人が急に驚いた声を上げました。

何があったのかというと、通りすがりの見知らぬおじさんに、いきなり突き飛ばされたのです。

そんなことあるんだ…と驚きましたが、同時にさもありなん、と思ったことを覚えています。

というのも、突き飛ばされた人は、午前中のペアワークの内容に満足しなかったようで、ペアワーク相手の悪口をぶつくさ言いながら歩いていたのです。『いいかげんに黙りなさい』と守護霊から小突かれたのに、それにも気付かず、今度は突き飛ばされたことに対して悪態をついてました。

はた目に見れば不運な出来事です。しかしそんな不運な出来事を呼び込んだのは、その人自身です。そして似たような出来事は日常に数多くあふれているのですが、多くの人は気付いていません。

基本的に守護霊は甘やかす存在ではありません。私たちのたましいの成長を願う存在です。ですから成長志向に向くよう軌道修正を図ってくれる存在です。

そんなの大きなお世話!と突っぱねるかどうかは個人の自由ですが、突っぱね続けたところで、不運続きになるだけです。そこから脱却したいのであれば、思い通りにならないことで怒ったり、嘆いたり、悲嘆したりすることを、止めるところが、まずはスタートです。

タイトルとURLをコピーしました