不運を引き寄せないために 2

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不運続きから脱却したいのであれば、思い通りにならないことで怒ったり、嘆いたり、悲嘆したりすることを止めること」と書きました。

とは言え、長年の習性は簡単には変えられません。そのため、ネガティブな感情が湧いた際に、自分一人で処理できるスキル(技術)を身に着ける必要があります。

よくあるのは、紙に書き出す、という行為です。
書いてそのまま捨ててしまうか、破いて捨てるかは自由ですが、できれば安全に注意しながら、中華鍋等で燃やせてしまえば、「念(感情)」も昇華できてよりベターです。
(炎は癒し効果があります)

紙に書き出すなんて手間がかかりますが、自分の不幸の種である業(ごう)を解消するための行為なのですから、手間がかかるのは当然です。

たましいの成長と言うと、ゼロからプラスをイメージされる方が多いかと思いますが、マイナスからゼロもじゅうぶん成長と言えます。

そしてこのマイナスに相当するのが業であり、過去世からの因縁です。

私たちはこの業を解消するのにちょうど良い加減を備えて生まれてきています。

性格傾向や身体特性、生育環境、土地(地域柄)、国、時代、すべてがそうです。

自分にとって不足や不満を覚えるところが業の解消ポイントです。
そこをどのように克服するか、が今世の開運ポイントとも言えるのです。
手間がかかるのは当然です。

見方を変えれば、業の解消が図れなければ、ずっと不足感や不満を抱えたままなので不運(不幸)なままなのです。

そしてマイナスからゼロにならないと開運しないのかと言うと、そういう訳ではなく、ちゃんとその段階に応じた幸せを感じる出来事もあります。

ただ自ら業の解消に動かない限り、不運(不幸)体質は変わらない、ということです。

私自身、企業で働く立場なので、喜怒哀楽、様々な感情を味わう日々です。
どのような感情を味わっても、それがマイナス感情であれば、繰り返さない為にどうすれば良いか、という方向に思考を切り替えるので、ネガティブ感情が長続きすることはあまりありません。
これが出来るようになったのも一朝一夕になったのではなく、長年の積み重ねがあってのものです。

業の解消は簡単ではありませんが、努力を続けていれば、必ず実を結びます。
言い方を変えれば、誰でも出来るようになるのです。
誰しも、それだけの資質は備えて生まれてきているのですから。

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