新型コロナとIgA抗体 2

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IgA抗体を活性化させる方法ですが、それは各々の肉体を健やかに保つことです。
〇〇さえ摂取すれば活性化する、という類のものではありません。
「それなら自分は健康だけど?」と思った方、ちょっとお待ちください。

ヒトの免疫機構というのは、身体=肉体が持つ機能の一部です。
肉体の機能が過不足なく、スムーズに発動される状態、それが健やかな状態である、と私は考えます。

一般的に、病気がなければ健康と考えている人が多いかと思いますが、私はそうは考えていません。
WHO(世界保健機関)は、「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」と定義しており、私も同様に考えています。

そして肉体的な側面における完全に良好な状態が、身体の持つ機能が遺憾なく発揮される状態であると思うのです。

胃腸の調子はどうでしょうか?
不快感があったり、便秘があったり、下痢しやすかったり、何らかの不調があれば、その分だけ免疫力は下がってしまいます。

虫歯や歯周病を放置していませんか?
虫歯や歯周病を治療したり、歯科衛生士のクリーニングを受ける等、口腔内ケアを改善した人は、実際に免疫力がアップしています。

肌の調子はどうでしょうか?
皮膚が荒れていると、そこから病原菌が直接体内に侵入するリスクがあります。

ドライアイやドライマウス等は、命にかかわる病気ではありませんが、粘膜免疫力を低下させる要因になります。

花粉症などのアレルギー疾患も、本来であれば無害な花粉に対し過剰に反応している状態は、果たして健康な状態と言えるでしょうか。

喫煙は、口腔内~気道~肺に至る粘膜表面を荒れさせる上に、肺機能そのものも不可逆的に低下させます。

健診項目で基準値を外れている項目や、何か具合の悪いところがあるなら、まずは問題のないレベルにまでもっていくようにしましょう。
必要なら治療を受けたり、生活習慣を改善することで得られる効果なら、その改善を図りましょう。
ちなみにアレルギー疾患を持ちの方には、小麦を断つことをお勧めします。(私は小麦製品は基本的に食べません)

冒頭で、コレさえ摂取すればOKというものはない、と伝えましたが、「笑い」にはIgA抗体濃度を高める効果があります。
作り笑いでも効果があるので、笑顔でいることを心がけましょう。
そして面白い動画や本などを見て、たくさん笑いましょう。

後遺症が未知数のコロナに感染したくないのであれば、IgA抗体が活性化できる身体にすることです。
そのためには、ご自身の肉体が健康である、と自信を持って言える状態になりましょう。

次に、日本人の体質に合った生活習慣をご紹介します。

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