氣(エネルギー)のトレーニング 1

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五感とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことを言います。
そこに追加される形で、第六感として直感がきます。

私は五感の感度という土台があって成立するのが、第六感である直感だと認識しています。

五感は肉体に由来します。
そして現世は肉体を持ち生きていく場です。

第六感で感知したモノは、肉体レベルに、行動レベルに移してこそ、初めて発揮され、生きるのです。
生き場のない第六感は、ただの妄想です。

五感(肉体)をなおざりにして、第六感の感度だけを上げようとする輩がいますが、それは無意味です。
五感の感度が悪いままでは、歪めた直感にしかなり得ません。
歪めた直感の中に真実は存在しないと私は考えます。

従って、第六感をきちんと機能させたいと望むのであれば、五感をきちんと機能させましょう。
しっかり見て、ちゃんと聞いて、匂いを嗅ぎ、じっくり味わい、触れてみる、これらを意識的に行うのです。

すると見慣れた景色の中に、新たな気付きが発見されるはずです。
季節の移ろいかもしれませんし、経年変化かもしれません。
自身の思い込みが外れた瞬間かもしれませんし、新しい視点の発見かもしれません。

日常生活そのままで、五感を丁寧に生きることがそのまま氣のトレーニングになるのです。

五感の感度が上がれば、自然と第六感の感度も上がります。

私の場合ですが、感度が上がると暮らし方も丁寧に変化していくと感じています。

例えば、それまで掃除の際はワイパーの拭き掃除で満足できていたのが、手拭きで掃除した方が居室空間の氣的な輝き度合が増していることに気付いてしまい、ワイパー拭きを止めてしまうとか、肉体を労わる為に食材の質を気にするようになる、とか諸々あります。
気付いてしまうので、以前のままでいられなくなるのです。

逆に、気付いても以前のままでいられる人は、そこ止まりと考えます。

丁寧に生きる、というのは、暮らしに手間暇をかける、ということとほぼ同義です。
手間暇はかけますが、贅沢や華美に生きることはではありません。

静かで清浄な空間に居住し、肉体に負担をかけない食材を口にしていく。
余計なものが削ぎ落とされ、むしろシンプルになっていくように私には感じらます。

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