家鳴りというか、ラップ音はしなくなり、静かになったのですが、年齢(アラフィフ)のせいか、眠りが浅くなることがあります。
大抵はうっすら目覚めても、ウトウトしているうちに再び寝落ちてしまうのですが、場合によっては良からぬモノに襲われて目覚めることもありました。
面白ことに?そういう時は目覚めてしまうと真夜中なのに頭が妙に冴えて眠れなくなります。
幸いなことに怖い体験とかは無いのですが、私の場合は頭の中でものすごい勢いで動画が流れていて、起きているのに夢を眺めているような感じです。
内容は覚えていないのですが、面白味も無く、つまらなく、かつ意味もない動画がどんどん展開しているのをひたすら眺めているだけです。
1時間以上、まったく眠くないのに、いつの間にか寝ていて朝になり、寝不足状態で起きる羽目になります。
この時も最初のうちは良からぬモノに襲われているとは思いもせず、なぜ寝不足なのに目覚めるのだろう?おかしいな…ぐらいに考えていました。
そして時間は決まって午前2時頃です。
連日目覚め続けた3日目の晩ぐらいに、これはとある知り合い(某霊能者)の人が私を襲っているんだ!と解りました。(過去ブログに出てきているAさんではありません)
この某霊能者さんは、以前はお付き合いがあったのですが、その人間性に付いて行けなくなり、距離を置くようになりました。
そしてこの某霊能者さんは念力が非常に強く、悪感情を持たれたら攻撃されることがわかっていたので、そーっと離れたつもりでした。
でもどうやら離れることは許し難いのか、草木も眠る丑三つ時になると仕掛けて来るのです。
某霊能者さんの周囲にお取り巻きの方々は大勢いるので、私なんて忘れてくれれば良いのに…と思いつつ、特に胸の辺りがムカムカしたので、胸の位置に御神鏡を置くと、面白いぐらい、直ぐに寝てしまいました。
この出来事以降、寝る時は胸の位置に鏡を置くようになりました。
(私はものすごく寝相が良く?仰向けに寝たら、寝返りを打たず、ほぼ動きません)
それから真夜中に起こされることはなくなりました。
(早朝目覚めることはあります、、、年なので)
その鏡は、奈良の金峯山寺で授与されている「五嶽神鏡(ごこくしんきょう)」です。
生霊に悩んでいる方にはとてもお勧めです。