祈りと願い 2

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以前いた知り合いで、神社仏閣に祀られている方々だけでなく、町中にある小さな祠や道祖神等の石像にも片っ端から参拝していた人がいました。

時間が無い時は会釈だけしていたらしいのですが、習慣になり過ぎて無意識レベルで行っていました。

きっかけは現世利益を願い、神様に気に入られて願いを叶えて貰おう、という魂胆からでしたが、現実はお金が無くて自宅(家)を売ろうと考えているようなレベルでした。

お金がない要因は目先の欲に駆られて散財してしまうところに原因があったのですが、見栄っ張りな性格なので、恐らく今も苦労しているのでは?と思います。

これまでも書いてきていることですが、神社仏閣に祀られている存在、全てが人間にとって都合の良いものであるとは限りません。

逆にきちんと管理されていないところは大変危険であると言えます。

昨今は寺社興隆の為とは言え、必要以上に金儲けに走る神社仏閣もあって、清浄さを失っているところもあり、こういったところも危ないと私は考えています。

表向き体裁が整っているところですら、このような有様なのに、町中にある小さな祠や石像となれば、その危険性は如何ほどのものか…。

わざわざ自分から不幸を呼び込むようなものです。

もちろん町中の小さな祠でも、地域住民がきちんと管理し、祀っているところもあります。

そういうところは安全です。

上記の知り合いには、やたらめったら手を合わせることの危険性を伝えましたが、どうしても魔法使い気分が抜けないようで、既に痛い目に会っているのに、それに気付きもしませんでした。

今は付き合いもなくなったので、来世に持ち越さなければ良いけど…ぐらいに思っています。

神社仏閣にお祀りされている方々を、魔法使いのように考えて、取り入ろう&気に入られようという魂胆がそもそも間違っています。

仮に、そういった欲深い人間を取り巻きにして喜ぶ神様が居たとして、果たしてそれは信頼に値する存在なのでしょうか。

また清浄さを失った神社仏閣の場合、参拝することで、逆に、変なモノに憑かれる場合もあるのでご注意頂ければと思います。

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