虫の知らせ

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コトバンクによると、虫の知らせとは、なんとなく良くないことが起こりそうな気がすること、予感がすること、だそうです。
実際は、良くない知らせに限らず、人によっては転機を知らせたり、気付きを与えたり、といったこともあります。
とは言え、私の場合は、良くない知らせであることがほとんどです。

過去、祖母が亡くなった時は、仏壇に灯していた蝋燭に蠅が飛び込み焼けました。
この時は、え?蠅って自殺するの?と驚いたと同時に、入院していた祖母の病気平癒を祈っていた時だったので、縁起でもないと思っていたら、その日の未明に祖母が亡くなりました。

不快なことが続き、何でだろう?困ったなぁと思っていたら、フト生霊を飛ばされていたことに気付き、あの人が原因!?と思った瞬間、エアコンからゴ〇ブリ(以下、害虫)が飛び出て、びっくりしました。
正直、こんな形で「正解!」と言われても嫌だ、と思ったものです。

このような感じで、私の場合に多いのは、上記の害虫のように、嫌な出来事に関連した形で虫の知らせが来ます。

そしてつい最近も南国クラスの大きい害虫がエアコンから出てきました。
(害虫は南下するほどサイズが大きくなります…恐ろしい…)
都内ではせいぜいチャバネ程度なのに、めちゃくちゃ立派なサイズ?の真っ黒いヤツが出てきて、とてもびっくりしました。

なにコレ!?どういうこと!?と尋ねて、出てきた答えは、この先、社会の闇がこれまで以上に深くなる、だから何も起こらないままではいられない。
誰の身にも等しく、何かが起きたり、巻き込まれたりする。
でも害虫に気付いて対処できたように、必ず守られるから安心しているように、というものでした。

このメッセージを受け取った時、人によっては「守られるんだ、いいなー」と簡単に解釈するのかもしれません。
違います。
社会の闇の影響を、誰もが等しく受けるのですから、誰だって無傷のままではいられません。
ここで言う、守られる、とは、対処可能なレベルに留めるから安心していてね、ということです。

何かコトが起きた時、①大多数の方々は、「なぜ自分がこんな目に遭うのか」と、被害者意識に陥るのだろうと思います。
そうではなく、②大変な目にあったけど、これぐらいで済んで良かった、と、言えるだけの覚悟を、今のうちからしておきなさい、ということです。

①と②の違いは、何かと言うと、人生における前提の違いです。
①は人生というのは、何も起こらないのが当然、と考えています。
②は人生というのは、何かが起きるのが当然であり、それでも生きていくもの、と考えています。

①の前提で生きていると、不都合な出来事は全て、不平や不満、自己憐憫の材料となり、自らは何もしようとしません。
②の前提で生きていると、何かコトが起きたとしても、それを踏まえて、どう行動していこう、と前に進んでいくことが出来ます。

②の前提だと、生かされている自分、というのも認識しているので、小さなことでも良いことがあると感謝でき、それが次の良い出来事を引き寄せることもあります。

社会の闇はますます深くなり、混迷の度合いも増すでしょう。
そんな真っ暗闇の状況に置かれ、そして誰の助けも望めない時、貴方はいったいどうするのでしょう。
そのためにも、どうか思考を放棄しないで欲しいと願っています。

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