足の爪

Blog

歳を重ねると、爪の表面に縦方向の筋が入ったり、爪そのものがもろくなったりします。
これは加齢現象なので、受け入れてフォローしていくしかありません。

で、フォローするにしても、そもそも足の爪の管理がちゃんとできているかが問題です。

まず足の爪は切り過ぎてはいけません。
最低でも、白い部分が2mm程度残るように切ります。

頭部に毛髪があるように、足に爪があります。
爪の白い部分がない足は、坊主頭と一緒です。
皮膚がむき出しで、傷やケガを負いやすい状態である、と言えます。

中でも足の親指は深爪しやすく、深爪から陥入爪(かんにゅうそう)という病態にまで進行すると厄介です。
そうならないために、丸みを帯びた形に切るのではなく、たいらに、直線的に切ることが推奨されています。
直線的に切ることで、深爪を予防します。

以上が足の爪の管理の基本です。
言いたいのは、切り過ぎるな!ということです。

その上で、足の爪保護という目的でマニキュアを利用したり、足先が窮屈にならない靴を履きます。

爪は皮膚が固くなった組織なので、主成分はタンパク質です。
たまに勘違いされますが、カルシウムではありません。

バランスの良い食事を摂ることで、消化吸収された栄養素も過不足なく活用されます。
つまり、やたらタンパク質だけ集中的に食べたところで、都合よくそれらが活用されるとは限らない、と言うことです。
活用されるには、微量栄養素が必要で、そのためにも栄養バランスが整った食事を摂ることが大切です。

また足の爪の材料は、血流に乗って当該組織に運ばれますが、血流障害があると、材料不足に陥ります。
材料不足な状況下では、簡単に壊れるような、もろい爪しか形成されません。
それを防ぐには、十分な血流が確保されるような体内環境をつくることです。
運動したり、ちゃんと湯舟に浸かるなりして、身体の抹消末端にまで、十分な血流が確保できるようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました